◇新卒者が、本当にやりたい仕事なのかを考えてあげるような進路指導をしてほしい。
◇どこかへむりに入れることは直近では良いが、長い目で見ると本人も辛いし、辞めた場合は継続的な採用をその学校からはしなくなる。
◇インターンシップを必須にして、仕事のミスマッチを無くすような教育プログラムが必要。
◇学校は、「新卒をお願いします」と来るが、建設業界、県、国は雇用につながる具体的な説明がない割に技術者(資格を持っている人)を採用するように指導しているので、新卒者は要らない方向に向かっている。
◇国の方で貸し渋りによる資金繰りの大変さなど、改善してほしい。
◇若い世代が定職を持つことは、これから一番大切なことと思われる。若い人を育てるためには、初めの1〜3年くらいは会社にとって沢山の時間とお金がかかるため、若い人を育てるための助成を充実して欲しい。
◇学校教育の中で家庭や地域と連携し、基本的な生活態度、言葉遣い、マナーを教える。
◇銀行がもっと融資のハードルを低くしなければ、解決できないと思う。
◇高校などにおいて職業に対する意識づけや、生活感などをいろいろな業種の方を招き、教えてもいいのではないか。
◇高校卒の内定を一社だけにしてもらいたい。
◇定年退職者の再雇用、天下り等は止めていただき、若者たちの雇用に大いに力を注いでほしい。 |