東北地域研究シーズデータベース
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東北大学
ナノスケール超微細構造を利用した超小型・高機能光デバイスの開発
ナノスケール超微細構造を利用した超小型・高機能光デバイスの開発
光デバイス
ナノフォトニクス
光フィルタ
ナノインプリント
微細加工
メタマテリアル
Beyond
5G
6G
バイオミメティクス
テラヘルツ波制御
光半導体(イメージセンサー、光電変換)
通信・5G・アンテナ・IoT
設計・開発
研究シーズの特徴・独自性
ナノ構造と光の相互作用から生じる新規光学現象を利用した超小型・高機能光デバイスの研究を行っています。また、ナノ光学素子を実用化する上で顕在している問題を克服する新たな製作技術の開発も行っています。《主な研究テーマ》
■ 可動メタマテリアルによる光の動的制御
■ 微細周期構造を利用したカラーフィルタ
■ 表面原子自己拡散を利用した超平坦化技術
■ 超低損失シリコンナノフォトニクスの基礎研究
産学連携の可能性
革新的光制御・センサデバイスの実現と社会実装を目指しています。「ナノフォトニクス、メタマテリアル、生物模倣光学」と「微細加工、光MEMS」の融合による光操作の未来技術と応用展開について研究しています。
東北大学
大学院工学研究科・工学部 ロボティクス専攻
教授: 金森 義明