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活動報告REPORT

〜平成25年度成果報告会(メトロポリタン盛岡ニューウィング・2014/2/17) @概要〜

多くの方々にお集まりいただきました!!
それでは開会です!
全体・各機関で成果報告や今後の取組みを発表しました! 
展示ブースの見学です! 
 大盛況の展示会場!詳しくはコチラです↓

A岩手大学
B岩手県立大学
C一関工業高等専門学校
D学生フォーミュラ・岩手県工業技術センター 他
特別講演「次世代自動車関連の開発動向」 
アイシン精機株式会社 常務役員 中村隆次 氏のご講演です!
自動車を取り巻く環境変化のため、環境・エネルギー、安全・安心、快適性・操る楽しさ向上など、さまざまな取り組みを行っているアイシングループは、住宅と車を連携させたスマートコミュニティにも力を入れているそうです。

貴重なご講演、ありがとうございました!
〜アンケート結果より〜 
<参加者の声>
展示会でのデモが分かり易かった。
・各課題の目標と成果について門外漢でも分かりやすく、説明があった。
多方面での取組みが紹介されて、いろいろな可能性を感じた
展示ブース(説明員も含めて)良い
・シーズ展示では開発者と直接話が聞け、参考となった
最も注目した展示ブースについて <全体>
・「…次世代モビリティ」というテーマには最もふさわしい様に思えます。特に今後の車ユーザー(若者)を多く巻きこんでいるのが良いと思います
○学生フォーミュラ
・「エレヴィックス」EV、オール岩手フォーミュラ―
目標からの技術開発・楽しさ・教育と、ものづくりの基本的・進め方を行っている。
<岩手大学>
材料基盤研究が厚い
<岩手県立大学>
○全体
多くの展示品があり、良かったと思う。来年、再来年と増々充実する内容になることを期待させる内容
○研究テーマ(視線検知 表情認識)
簡単なシステム構成が良い
視線での制御による簡便な入力として利用方法が増える
○研究テーマ(ワイヤレス給電)
ワイヤレス充電の利便性を感じた
○研究テーマ(wake on demand)
低消費電力
<一関工業高等専門学校>
○全体
・新しい機構で楽しみ
○人材育成(EV)
・PIUSをベースにした教材の開発が実用性、応用性にも進化し、驚いた。澤瀬先生のギアボックスの研究と地元企業とのコラボも期待大
・キット、一関高専のモデルカーがおもしろい
将来のモビリティー部品の開発に参考になる
いわてらしさが表れている
○研究テーマ(創轍・零)
学生が非常に熱心に説明していた。見ていてこれからの自動車技術開発がとても魅力あるものに感じました。
○衝突防止デモ
センサー関連の仕事を今後取り組んでいきたい
いわてで乗るのにふさわしいコンセプトカーについて 高齢者対応雪道対応環境配慮等のコメントが寄せられました。
 その他 ご意見 ・自動車の生産技術だけでなく、(環境負荷の低い)自動車部品リサイクル技術の確立、定着を行い生産→リサイクルまで行える地域を目指してはどうか。
・広大な県土を利用して、自動車の運転を楽しむソフト技術を発信できないか。(公道を利用したエコランの学生が開発した車の性能を確認できるコースの設置など) 部品製造業だけのプロジェクトにするのはもったいない様に思います。
・企業とのコラボ。企業間連携が取引につながるよう期待。TMEJのみならず、各T1開発、生技との連携も必要では。
・現在認識されている現場でのものづくり課題に真正面から向い合うテーマ選択にも力を入れてほしい。
・オートモーティブ/モビリティの発展として、ロボットとの協調も考えたらどうか?+町(街)づくり。
・もっと企業の顔が見えるようにして戴きたい。岩手県エリアの企業の活躍振り(このプロジェクトでの)を知りたい。
・トヨタEJでのT1T2などから頼られるいわてとは・・・という切り口は非常に良いと思いますが、目指す所は、結果として地域調達率の向上でなければ継続して頼られたとは言えない どの様なもの 設備冶工具(検査、加工、組立)(空気を運ぶ)プレス部品などを重点とした企業連合と産官学連携のシナリオ 支援の具体策を引っ張って行って欲しいです。
・あと3年でどれだけ事業化できるか・・・多くの事業化を期待したい。
・岩手の企業が生産できる「次世代モビリティ」部品の開発
今年度の成果報告会も、おかげさまで無事閉会いたしました。
ご来場の皆様、誠にありがとうございました!
スタッフの皆様、大変おつかれさまでした。
来年度もよりよい報告会となりますようよろしくお願いいたします。
   

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