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活動報告REPORT

〜i-MOS高度技術者養成講習会「第5回リアルタイム無線映像通話実験」(2013/8/30)〜

 この講習会では、無線通信を支えるソフトウェアの機能を知り、映像通話実験を通して無線通信の特性を体験します。 
無線通信映像ソフトに関するプログラミングの説明

男達の静かに熱い授業が繰り広げられています!
次は、無線映像通話の実験です。

単なる座学だけではなく、

教室の外に出て
実験を行います。

これが、無線映像通話の端末です。

ちゃんと動いているかな?
岩手県立大学ソフトウェア情報学部准教授
映像通信システムがご専門。

茨城ご出身で、気さくでチャーミング
橋本浩二先生にお話を伺いました。

Q1.今回の講習会の面白さは?

大学の授業には出てこない、特定分野に特化したプログラミング技術の詳細と実例を知るという意味で、

大学の授業を越えたプラスアルファ


企業の方にとっては、開発業務に活かすことができる考え方やテクニックが得られるという意味で、

業務を越えたプラスアルファ
を学ぶことができる
ところです。

Q2.受講者に望むことは?

「ソフトウェアの創造により日本に勢いを取り戻し、世界に挑む!」そんな気持ちで望んでほしい。

語り口は静かながらも、熱いコメントありがとうございました。
岩手県立大学を卒業後、社会人経験を経て、再び大学で学習されている

佐藤剛至さんにお話を伺いました。

Q1.この講習会を受講したきっかけは?

社会に出て、大学で基礎は学んだけれど、実務的な授業は受けたことがありませんでした。実際の仕事の実務を学んでいる専門学校卒の方とはスタートラインが違うと感じました。
専門学校で学べるようなもっと具体的で実務的な事を学びたいと思い、この講座を受講しました。

Q2.この講習会を受講した感想は?

実物を使って実際に具体的なことを手で動かしてできる場なので、

非常にわかりやすく
、印象に残りました。

学んだことは応用できると思います。

受講して良かったです!


気さくに取材に応じてくださった佐藤さん。ありがとうございました。
   

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