12月の実績調査結果(建設業)
建設業
全体をみると、工事高が前年同月を上回ったとするところは10.1%と前月調査の11.0%を0.9ポイント下回った。一方、減少企業比率は44.3%と前月調査の46.4%を2.1ポイント下回ったことから、指標はほぼ横ばいとなった。
一方、収益は増加 1.2%(前月調査2.5%)、減少60.5%(同55.5%)と指標は再び下向いた。
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業種別に見た12月の動向
砂利・採石・非金属鉱業
生産は前年を上回り、収益は前年を下回って推移している形だが、生産面では企業個々にバラツキがみられる
土木工事業
工事高、収益ともに前年を下回って推移している
建築工事業
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設備工事業
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