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当社からのPRメッセージ(事業内容ほか)

 1962年創業以来、既設送電線路の保守業務を行い、送電線のエキスパートとして、創業以来30有余年優れた技術と安定した経営をモットーにしています。
 現在の施工として、八幡平、松尾村、松川地熱送電線路、九戸郡野田村、久慈南送電線路等の現場で送電線路建設に日夜励んでいます。
 最大目標として、当社は優れた技術力と安定した経営を誇る企業へと成長することを願っています。


当社の概要

企業名 株式会社西組
住所 〒020−0853 岩手県盛岡市下飯岡14−105−1
代表者 西 英次
電話 019−637−2493
ファックス 019−638−8809
資本金 10,000千円
従業員 50名
創業時期 1962年7月
主要製品(商品) 電気工事業
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当社の主要製品・サービス内容・技術

電気を供給する変電所の全容
 私たちが日常使っている電気(100V、200V)は、変電所から電柱(配電線)6,000Vで送られ、要所要所の変圧器で100V又は、200Vに変換され、各家庭に送られます。
 この変電所から送られる電気は発電所で造られ、発電所から変電所へは、送電線で電気が供給されるのです。
 この送電線を建設するのが私たちの役割なのです。
送電鉄塔の地盤となる基礎の全容
 送電線鉄塔は4本の足で形成されています。その4本の足の基盤となる基礎は、一般に単独基礎、一体基礎とに分類されます。
 この写真の全容は、一体基礎で、おもにコンクリート重量によって強度設計され、コンクリート容積は、およそ340立方メートルに達します。
 一般に建設では、基礎工事が陰で重要な役割を果たしているのです。
送電線架線工事の全容
 電線を鉄塔に取り付ける作業を架線作業といいます。
 鉄塔アーム(腕全部)と電線の間にガイシがあり、ガイシの先端で電線を固定します。
 作業員は高所作業となりますので安全装備を3重も行い作業します。この場面では緊張感にあふれ、相互監視で作業に取り組んでいます。



当社からのメッセージ

 当社は、21世紀に向かって、北東北はさらに躍進しようとしています。躍進の原動力、電気事業の一端を担う当社に、若い皆さんの、力と、情熱を期待しています。